千思万考ー創価学会ゆる活のブログ

創価学会のゆる活会員が、学会や公明党はちろんのこと、哲学や宗教、政治経済、そして時事問題など、縦横無尽に語っていきます。

ブログの紹介

こんにちは(`・ω・´) このブログでは、哲学や宗教、政治経済、時事問題など、縦横無尽に書き連ねていきます。 興味関心が広範なため、トピックがころころ変わると思いますが、私は宗教法人・創価学会の会員でもあり、学会や公明党、そして学会が崇敬する日…

浄土教:阿弥陀仏信仰と仏国土の世界観

日蓮系宗派では何かと目の敵にされることの多い浄土教とその念仏。(便宜上、たびたび「浄土教」と表記することを御容赦下さい。) しかし、今日の日本では、浄土真宗が最も信者の多い仏教宗派といわれています。 何故浄土教は多くの人々に受け容れられたの…

マスローの警鐘:組織宗教のドグマ化は乗り越えらえるか

私たちの社会の大多数の人びとは、あきらかに組織宗教を目して、霊的生活の独特の所在地、独特の源泉、独特の保護者、守護者、教師と考えている。組織宗教のとるいろんな方法、その教え方、その内容は、ひろく公式に、正義、純潔と徳、公正と善良などの生活…

創価学会の教学・3つの問題

こんにちは。 『創価教育学体系』の記事を書き始めましたが、アクセス数がやはり減りますね笑 キャッチーではないし。ご興味ある方々に読んでいただいたりご指摘いただければそれで満足です。 さて、学会の、特に教学における指導は色々と問題があります。 ①…

『創価教育学体系』を読む(2):教育における帰納法と実証主義

さて、今回は「『創価教育学体系』を読む」の第2回目です。 前回は、牧口(以下敬称略)の創価教育学の定義について、ほんのさわりだけ紹介しました。牧口の言う「価値」「人格」については後々検証していきたいと思います。 先ず、本書の全体の構成を見てみ…

「正解」なんてない。創価学会員が精神病になる理由・再考

(ルノワール、『読書する二人の少女』) こんにちは。どうも昨日の投稿はかなり反響が大きかったようで、アクセス数も普段の4倍でした。SNSで拡散していただきありがとうございます。ツイッターでもご意見いただき、感謝の限りです。 やはりツイッターで伺…

「ブラック宗教」:創価学会員が精神病になる5つの理由

創価学会の人は鬱などの精神病が多いとよく言われます。 具体的な数字で統計をとってるわけではないので正確なことは言えませんが、確かに実感として身の回りにいたり、他の地域の会員から聞かされることも多いなぁと感じます。 何故創価学会に入って精神を…

『テーリー・ガーター』:「いらっしゃい」の一言で受戒

気がついたらアクセス数一万を超えてました。 ブログを再開するまで三ヶ月以上投稿を休んでましたが、ちょくちょく見にきてくださった方々がいらっしゃったようで、お待たせしてしまい本当に申し訳ございません。 さて、皆さんは『テーリー・ガーター』とい…

『創価教育学体系』を読む(1)

こんにちは。 今年の夏はもう終わるんでしょうか。 異常な天候が続きますね。 さて、創価学会員というのは不思議な人々です。 創価学会員は「日蓮仏法は世界一の生命哲学、法華経は最高の経典、創価教育は最先端の教育」と、自分たちがナンバーワンであるこ…

富永仲基と「加上の説」

大変ご無沙汰しております。 三ヶ月ぶりのブログ更新です。 ツイッターはちょこちょこできるからいいですね笑 ともあれ更新をお待ちいただいた方々には申し訳ない気持ちです。 さて、最近の私の関心は原始仏教、上座部仏教、大乗仏教、法華経、日蓮、そして…

御書にない用語

こんにちは(*'ω'*) ブログアクセス数5000まで来ました。 ありがとうございます。 もう5月ですね。 世間はゴールデンウィーク。 創価学会は友好期間という名の選挙活動期間。 本当にご苦労様でございます(´-ω-`) 有意義な一週間を過ごし、福運を積んで境涯革…

「犀の角のようにただ独り歩め」:組織は悟りに必要なのか

ご無沙汰してます_φ( ̄ー ̄ ) 中々毎日更新できていなくて申し訳ありません。 ツイッターは短いので気軽につぶやいてますが笑 ツイッターでは他の方々の投稿も見ていますが、最近気になっているのが、「師匠を求めぬく中に仏法がある」という見解を多くの創…

虚妄の「悪魔化」の連鎖:現代文明の思想的課題

皆さんこんにちは(*'ω'*) 国内組織の衰退が著しい創価学会。 聖教新聞ではその現状から目を逸らさせるかのごとく、連日海外組織の記事が紙面を飾っています。 教義問題の変更も頻繁に行われている昨今。 「創価学会仏」という頓狂な教説も出てくるようになり…

釈迦の過去世をめぐる思索:成仏、誓願、そして授記

ブログを開設して早1ヶ月が経ち、ブログアクセスも4000を超えました。 創価学会・公明党に関する、しかもあまりセンセーショナルでない笑、思想的な問題点の指摘を中心に書き連ねているマイナー中のマイナー笑な内容にも関わらず、恐縮です。 いつもご愛読…

「思想の下男根性」: 憎悪の果てに未来はあるか?

いつもご愛読いただきありがとうございます。 最近はツイッターで色んな方々と意見交換させていただいていますが、創価学会には、「思想」というものが簡単に持てるという発想があるのではないかと感じています。 「信仰」と言った時には、どんな人でも祈る…

求道心とは何か:硬直化を打ち破るダイナミズム

皆さんこんにちは(*・ω・)ノ さて、アショーカ王の時代に成立したとされる部派仏教。一般的な学説では、その内部から、後に「大乗仏教」と呼ばれる仏教が発生したとされています。 釈迦の仏法に対する「解釈の多様性」を認めたのですから、更に独特の教えが成立…

「破僧の定義変更」: 内ゲバを越えて

気がついたらブログアクセス3000を超えておりました(; ̄O ̄) 心から御礼申し上げます。 思想・教義の検証ということで、最近は様々な文献を読み漁っています。 昨日もオルテガのテキストを紹介したように、仏教関係であるかどうかを問わず、古今東西の…

「大衆の反逆」: 閉鎖性、支配欲、そして憎悪。

ごぶさたしてます_φ( ̄ー ̄ ) プライベートで忙しくしておりました。 それにしても春らしくなったと思った途端、暖かいどころか暑くなってきましたね。 昨日はツイッターで功徳罰論のおかしさについて述べたところ、ある創価学会員の方から論争をふっかけら…

「世界と一体化する」という発想:全体主義と世界大戦

こんにちは(´・ω・) あっという間に週末ですね(汗) さて、昨日お話しした日蓮主義には、日蓮の国家救済のヴィジョンに加え、「自己と世界が一体化する」という発想があります。 この考え方を強く持っていた代表的な日蓮主義者が高山樗牛と石原莞爾です。 ま…

日本型グローバリズム:日蓮主義と八紘一宇

いつもご愛読いただきありがとうございます ヾ(๑╹◡╹)ノ" さて、創価学会の思想的問題点の多くは、日蓮系宗派全体に関わる課題でもあります。 私がいつも参考にさせていただいている『気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆』様も、日蓮思想の危険性を指摘されて…

「改革幻想」に潜む保守性

こんにちは(๑・̑◡・̑๑) 昨日はテレビやツイッター、そして職場でも、アメリカのユナイテッド航空のニュースが話題になっていましたね。 先日のシリア爆撃の件といい、ショッキングなニュースが続いています。 様々な情報が飛び交う世の中ですが、激動の時代に…

選挙活動は「組織の引き締め」?

皆様ご機嫌よう(´・∀・`) いつもありがとうございます。 ツイッターなどでも当ブログをご紹介いただき、重ねて御礼申し上げます。 悪天候で寒い日が続きますね。 寒がりの私は外ではコート・マフラーが手放せませんし、室内では未だにコタツを使い続けてま…

「時流信仰」: 日本の宿命と創価学会

ぜんごくの同志の皆様、いらっしゃいますかー!!! ♪───O(≧∇≦)O────♪ ……のっけから創価ノリの挨拶ですみません。 時々出る発作ですから、気にしないでください。 でも本当に学会幹部の話し方は一様で、内容もテンプレばっかりなんですよねー。 「お元気…

「幾通りもの法華経」が可能である。

ブログアクセス2000件超えました。 いつもご愛読いただきありがとうございます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 昨日も引き続き法華経についてお話ししましたが、やはり創価学会のテキストだけでは知り得ないことが多すぎると痛感しています。 釈迦の時代や、法華経に関することも…

「主体的に読む」ということー解釈する勇気

こんにちは(´・Д・)」 どうも天気が不安定ですねー。 夜はまだ寒いのでコタツ使い続けてます。_(:3」z)_ 昨日も触れたことですが、法華経といえど、人間が書いたものであって、完全無欠というわけにはいきません。 当たり前のことなんですが、信仰する立場にな…

法華経の「現世利益」について

どーもーゆる活でございまーす*(^o^)/* 忙しさ&お腹下し気味で更新ペース落ちてます_(:3」z)_ 申し訳ございませんm(_ _)m さて、皆さんもご存知かと思いますが、ついにあのトランプ政権がシリアへのミサイル攻撃を断行しましたね。 https://headlines.yahoo.…

「自他ともの不幸」: 選挙活動家の深層心理

こんにちは*(^o^)/* 昨日はブログをお休みさせていただきましたm(._.)m ようやくお天気で暖かくなってまいりましたが、夜は強風で寒いこと寒いこと! そんな中創価学会の会員さんは今回の都議選に向けて健気に動いておられます。 「ゆる活」の私は、忙しさを…

「オーウェリアン」化する創価学会

いつもご愛読いただきありがとうございます。 日本の政治の混迷っぷりは酷いもんですが、創価公明のご乱心ぶりはスケールが違いますね。流石は世界一!を豪語するだけはある。(豪語してるのは学会だけですが) 先日、日本会議主催の憲法改正派集会に公明が…

創価学会の「言語空間」(2): 「言葉の貧困」は「精神の貧困」

こんにちは(*・ω・)ノ とうとうブログアクセス1000超えました。 本当にありがとうございます! さて、創価学会についてネットでしか自由な言論できないって何でしょうね? 文芸評論家の岡庭昇氏は「民主的じゃない日本で、庶民が胸を張って生きていけるようにな…

創価学会の「言語空間」(1): ふしぎな「学会言語」

いつもご愛読いただきありがとうございます。 ツイッター効果でしょうか、昨日のブログアクセス数は500台だったんですが、今日は900をゆうに超えてました。 私の知らないところでシェアして下さった方々もいらっしゃると思います。 重ねて御礼申し上げます。…